今、
20歳の夏の記憶、
それから毎年訪れた島の記憶がよみがえってくる。
色褪せない。
遠くない。
存在でい続けてくれた南大東島と島の人たち。
そして、ついに10日後。
あれから2年半ぶりにあの島を訪れる。
豊年祭ツアー
未だかつてない大人数、友9人も一緒に。
「いつか、友達を連れてくるから!」島の人にそう約束した。
私が魅せられた島を私の大事な友達にもみせたい。
夢だった。
想像をかけ離れた自然に身をおいて・・あの予期もせぬような出会いを・・
私が音に興味をもった原点。
南大東島の生の音タチをきいてもらいたかったから。
というわけで、昨日からわくわくがとまらない。
一緒に行く方がやっているカフェで地図を広げて話し込み、
さらにわくわくが急上昇。
相撲に参加できるよ。どうする?
海でまだ泳げるよ。ウォーターシューズ買いにいかなきゃ!
肝心の用意はまだだけど、もう着ていく服だけは決めた!なんて旅支度の愉しいこと。