2026年 5月と7月「耳をひらき 音で遊ぶ 音さんぽ 」のご案内
その一『いのちのうた声』編 その二『ひぐらしの海』編
その一『いのちのうた声』編 その二『ひぐらしの海』編
BOKUNARAの杉山さんと行う五感で感じる春日山原始林のツアーのご案内です。 ◯夜編 5/2(土)、9/12(土) https://reserve.narashikanko.or.jp/naratime/plan/2026a0080 ◯したたり編 6/7(日) https://reserve.narashikanko.or.jp/naratime/ja/plan/2026a017110月以降は決まりましたら、こちらにアップします。 ●詳細・お申し込み(土日祝日を含まないで7日前まで)・お問合せは奈良市観光協会 NARATIME https://narashikanko.or.jp/naratime/ja/ まで ご一緒に歩ける時間を @bokunara と楽しみにお待ちしています。
今朝の日本経済新聞(全国版)は「音を探して」が巻頭特集(7〜9面)です🙋。
暦は小雪。最高気温が四度ととても寒い日。雲が分厚い。時折太陽の光が優しくささやかに差し込む。 見えない水のせせらぎに耳を傾ける。 昨日の微かに鳴く虫の音が止み、静けさを迎える。 風聞き草、私たちはその中に寝転んだ。 地面に耳を向けると、 「めっちゃ色々聞こえて、何かがいるって感じる。」 「寝転ぶと耳が土に接するくらい近い。とっても気持ちいい。静寂の中の静寂。」 それから私たちは音具を手に森の響きを身体に感じながら、森の奥へと進んだ。 湧水の道を辿り、橋の上で耳を澄ます。 「左右のせせらぎにサンドされて、自分の身体の中を水の音が繋がる。」 森の奥。水壺が2つ。獣のお風呂が3つ。 山よりも遠い上の空。何かが近づく。 電車の音? いや、線路はない。何だろう。 「フーーー」と小さい音が大きくなって、「わ〜〜っ」と。そして「ゴーっ」と杉檜の森までやってくる。 『トントントントン』と力強い雨の音。 木が折れるのか、どんぐりが弾ける音なのか、「ぱち ポツ ぽち はち」 音は繰り返しやってくる。 風だったのだ。顔や手の指を撫でていってくれる風、止むことなくやさしく吹いていた。 最後は山で皆の手音を響かせたい。 「初めてなのにすごいセッションしている!」 声を出して、山で音が生まれる。 静けさの中に音が響く。 一年でこの日だけ。 「自然の一部になれた」 「今も体内で水音と風が舞っている」 静けさに身を置くから聴く耳が整い、 冷たい空気をつたってくるから、聴ける音があることに気づいた。 冬の音さんぽ。この季節にしかできない音さんぽが生まれました。 みなさんで奏でた音を聴いていただけます🎧 2025年。みなさま、お世話になりましてありがとうございました。 2026年もぐっと人と季節の音に耳を澄まし、音さんぽをおとどけしたいと思います。よいお年をお迎えください。 #おとたまり #ototamari #soundscape
夕暮れ前、森に入ると一気にヒメハルゼミの大群の鳴き声
ぐうる ぐうる ◯巡る 元茶畑で気づいたら自然と即興演奏が始まっていた。 ↓こちらからお聴きいただけます🎧https://soundcloud.com/ototamari/250426a1 村のおばあちゃんや森を育てるおっちゃんにであったり、笑いと発見が止まらない愉しい音さんぽになりました。参加してくださったみなさん、käsiさん、茗荷町のみなさん、ありがとうございました。