秋は 群馬県みなかみ町 に音旅へ・・・
たくみの里の古民家で、赤谷の森で生まれたカスタネットを使った音さんぽをさせてもらいます。
赤谷の森。
この森には生き物たちの頂点であり、希少種でもあるイヌワシ、ツキノワグマ、クマタカがすんでいるのです。
ここでは10年、イヌワシがすみやすい環境をめざして活動がなされてきました。
カスタネット。
小学校の時に手にした赤色と紺色にぬられた木のカスタネットに
なじみのある方も多いのではないでしょうか?
実は、あのカスタネットのほとんどは赤谷の森のお父さんとお母さんが営む工場で作られていました。
原料の入手が難しくなり、2013年3月に製造が終わりましたが、その年の秋に
赤谷の森の材を使ったカスタネット作りが始まりました。
さぁさ、たくみの里の周辺、田んぼや木々をめぐりながら音さんぽして、
どんな音がきこえて、どんなカスタネットの音がひびくのでしょうか?
たのしみですね。
チラシこちらをクリックしてください
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141015森のめぐみの音さんぽ
赤谷プロジェクト
http://www.nacsj.or.jp/akaya/