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Inuyama Children's Univercity / Nature class
produced by KAZE
I did soundscape workshop "Let's find the sound of life"
今日は「いのちの音ひろい」
「いのちの音 って なんだろう?」
「どうやって ひろうの?」
「とりあえず、 森にいってみよか!」
すきなばしょで 目をとじて
「あ なみのおと きこえた」
cardにえがくは
ひとりひとり
ちがうもよう
「ぼくたちは 木の 上で」
「 ドドドドドド」 これ、はっぱの音
「ぼくのは コトン コトン 木の音 つるす」
だーれもいないとこまでくると
きつつきの音がきこえた
・
・
へやにもどりて
みつけた音にぴったりの楽器をえらんで
れんしゅう
・
・
「ここはこうならして ね」
「さぁ みんなであわせます せーのっ!!」
click here ♪ 111015inuyama AM
みんなの音カード ならべてみました1
よーくみると・・・
「木も生きてる」
「森ってすっごい」
「気持ちよい~」
と木のおしゃべりをかいていたり。
間のとりかたが魅力的だったり。
1行目の左から二番目「木のゆれる音 ジャラジャラ」の表現
地面と矢印を使っていて気になります。
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みんなの音カード ならべてみました2
3行目の左から3番目 とりの音 とりのモチーフ?リボンみたいにもみえる。
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こちらは2人1組でかいた、がくふです。
一番下の「とりと木の音」は
聴診器で きいては1音かき、きいては1音かき・・・と
ていねいに かいていました。
実に 詩的な 絵的な がくふです
こんなにいろんながくふがあるものかと・・
そしてこれをしっかり「がくふ」とみて
えんそうしていたことに
わたしはおどろかされたのでした。
みんながみつけた一音一音をていねいに
きいてみますと・・
そこに、色んないのちがうかんでくる
ような気がします。
[report2]へつづく
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photo by A.Narikiyo