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[report1]犬山 いのちの音ひろいWS(1/15)

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Inuyama Children's Univercity  / Nature class
produced by KAZE
I did soundscape workshop "Let's find the sound of life"

 

今日は「いのちの音ひろい」

「いのちの音 って なんだろう?」

「どうやって ひろうの?」

「とりあえず、  森にいってみよか!」

 

すきなばしょで 目をとじて

 

「あ なみのおと きこえた」

cardにえがくは

ひとりひとり

ちがうもよう

「ぼくたちは 木の 上で」

  

「 ドドドドドド」 これ、はっぱの音

 

「ぼくのは コトン コトン 木の音 つるす」

 

だーれもいないとこまでくると

きつつきの音がきこえた 

 へやにもどりて

みつけた音にぴったりの楽器をえらんで

れんしゅう

「ここはこうならして ね」

 

 

「さぁ みんなであわせます せーのっ!!」

click here ♪ 111015inuyama AM

 

 

 

みんなの音カード ならべてみました1

よーくみると・・・

「木も生きてる」

「森ってすっごい」

「気持ちよい~」

と木のおしゃべりをかいていたり。

間のとりかたが魅力的だったり。

1行目の左から二番目「木のゆれる音 ジャラジャラ」の表現

地面と矢印を使っていて気になります。

 

  • みんなの音カード ならべてみました2

3行目の左から3番目 とりの音 とりのモチーフ?リボンみたいにもみえる。

 

  • こちらは2人1組でかいた、がくふです。

一番下の「とりと木の音」は

聴診器で きいては1音かき、きいては1音かき・・・と

ていねいに かいていました。

 

 

実に 詩的な 絵的な がくふです

 こんなにいろんながくふがあるものかと・・

そしてこれをしっかり「がくふ」とみて

えんそうしていたことに

わたしはおどろかされたのでした。

みんながみつけた一音一音をていねいに

きいてみますと・・

そこに、色んないのちがうかんでくる

ような気がします。

[report2]へつづく

*

photo by A.Narikiyo

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