台風の影響が小さくとどまるよういのりつつ、12日の[音さんぽ]は中止します。13、14日は行います。お考えの方へ、11日の金曜日までお申し込みお待ちしています。
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遠くのあなたへ 近くのあなたへ
届け届けおとたまり通信—2019年秋分号
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こんばんは、みなさま。日々山あり谷あり。
読んでもらえたらと奈良の高原 別所町よりお届けします。
○………秋の香りと音と
5日前より新しい香りが部屋じゅうに漂よい始めました。
小学校への行きしな、友達と黄色帽に集めた香りだからか、
安らぎます。
朝方はキツツキの「kokokokokokokoko」
「きょ きょきょきょきょ」という鳴き声で耳覚め、
夜は鳴く虫の多様な世界に包まれ入眠します。
村のみなさんの稲刈りは9月中旬に終わり、その田から時折、
に鳴き始める時があります。
つ、今や音だけでなく鼻、手、
さて、私が暮らしている村を巡る「音さんぽ」
ました。次なるテーマは”月待ち”。
9月の十五夜に下見をしました。
んでいましたら、
妖艶な雰囲気もあり、みとれてしまいました。見れたのは束の間。
へと入っていきました。
かつて、江戸時代に盛んに行われていた虫の音を愛でる「
そんな虫聴きをするのにもぴったりのフィールド。
「おとたまり」の目的は、地の人や訪れてくださる方とこの場・
わかちあい、今ある豊かな音風景を次へ次へとつないでいくこと。
「子どもと音さんぽしたい」「○
たい」というお声もいただいています。日々移り変わる自然と、
に寄り添うーprivate音さんぽーもこのフィールドでやって
なんなりとお寄せ下さい。
○第1回目の夕暮れ音さんぽのレポート○
listen to 茶畑絶景地impro↓
http://www.ototamari.net/blog/
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耳をひらき 音で遊ぶ 月待ち音さんぽ in神無月(奈良-別所)○…………………………………………………………………………………….
ここは水麗しい里山、おとたまる村。生命の世界がかぎりなく広がる。黄紅葉が美しい秋、旬のひみつ道を五感でガイド。茶畑のお山で月の出を待ちましょう。月あかりのもと、風をほおに、ひそやかになりゆく生き物の響声につかりましょう。心身を自然にまかせ、やがて「わたし」が自然にとけこむ時、深い落ち着きに包まれる。そんな時間…季節のめぐりに合わせた「音さんぽ」をおとどけします。
日時 ‖その一 2019年10月12日(土)
その二 10月13日(日)
その三 10月14日(月)
16:00はじまりー19:30おわり
所 ‖ 奈良市別所町(JR、近鉄奈良駅〜車で約40分 針IC〜車で約10分)最寄り駅・バス停が近くにないです。お申し込み時に詳しくお伝えします。
案内人 ‖ 音風景研究家 岩田茉莉江
定員 ‖ 各日おとな6名(先着順)
参加費 ‖ 3500円 お茶菓子付き(税込)
持ち物・服装‖ 帽子、飲物、雨具、長袖長ズボン・歩きやすい靴
お申込み・お問合せ ‖ ototamari●gmail.com お名前、人数、ご連絡先、参加希望日を添えて ●→@に変えてお送りください。
主催 ‖ おとたまり http://www.ototamari.net/